12月17日、浦和での日帰り仕事のため、成田へ飛ぶことにした。
なぜ成田?
その理由はこいつ、国際線用の機材B777-300ER(NH2176便)に乗るため!
この機材は、成田発伊丹行きNH2179便(17:55発)として飛来、
夜明かしして翌朝、伊丹発成田行きNH2176便(8:00発)として使われるもの。
(JALも同じような機材運行を行っている)
国内線用の通常のB777との外見上の違いはエンジン。
グルグル模様の描かれたGE社製の一回り大きなエンジンは、
曲線加工が施されたファンブレードも特徴のひとつ。
長距離を飛ぶためたくさんの燃料を積んだ重い機体を浮かべるために、
通常のP&W社製エンジンと比べて推力も約1.3倍強い。
そのパワーは離陸時の加速でかかるGの違いで体感できる。
そして、国内線との最大の違いはシートアレンジ。
普通席でも、早く予約すればbusiness classシートに、
プレミアム席を予約すればfirst classのシートに座れる!
5000円のプレミアム料金を払ってまで乗る余裕はないけれど、
2009年度分のアップグレードポイントがあと一回残っていたので、
チェックイン時に空席があればfirst classのシートをゲットできるかも。。。と淡い期待をもって
早々にbusiness classの座席を予約。
当日、伊丹に着いて早足でチェックインカウンターに行ってみると。。。
空いてましたfirst class! いや、プレミアム席。
電動のシートコントローラーと、エンターテイメントのリモコン。
シートはフルフラットのベッド状態になるはずだけど、さすがに1時間の飛行では必要なし。
液晶モニターも付いているけど、こちらも国内便では使用不可。。。
モニターの下に収納されている大きなスライドテーブルを引き出して、
プレミアム席用の軽食サンドウィッチをいただく。
シャンパンやビールも飲み放題なんだけど、
さすがに仕事前だしね。。。泣く泣く我慢して黒烏龍茶をオーダー。
ちょっと、わかりにくいけど窓4つ分のスペースを1席で占めているから、
自由に動いて窓からの景色を撮影できるという特権がある一方、
窓までにやたらとスペースがありすぎカメラを構えるのが大変、という贅沢な悩みも体験。
CAさんから「成田で乗り継いで、どちらへご出張ですか?」と聞かれ、
「日帰りで、埼玉まで」と答えると、「えっ???」という顔。
好きで乗っているんだからいいやん~
伊丹・関西・神戸~羽田・成田はどの組み合わせでも同じ料金だしね。
到着後は成田空港で30分ばかり時間調整がてら、展望台で楽しむ。
伊丹では見られない飛行機たちをいくつか紹介。
ベアメタルのJALカーゴ。ペンキをケチっているわけでなく、塗料の分の重量削減で燃費改善を狙っているそう。
だけどエンジンカウルは白い・・・。違う機材のエンジンと換装中? 整備中かなぁ、おしいなぁ。
デルタ航空の小さな機材は、日本の航空会社では使っていないBoeing757型機。通路1本のナロウボディ機
ヴァージンのエアバス340-600。翼の先のユニオンジャックがカッコイイ~
京成線、成田線、常磐線、武蔵野線、埼玉高速鉄道を乗り継いで浦和美園へ、
その後武蔵浦和から埼京線、京浜東北線、東京モノレールで羽田空港。
帰りは伊丹行きが終了している時刻のため、関西行きNH149を利用。
オマケは南海電鉄の特急ラピート号。丸い窓と、鉄人28号みたいな顔つきで子どもには人気(!?)
今年もあと十日余り。この出張がどうやらLAST FLIGHTになりそう。。。
久しぶりの東京出張。
NH16便・20A席からの富士山。雲海にぽかり浮かびあがった富士山頂にはレンズ雲。
関東は雨模様だったので、羽田に近づくと分厚い雲の上を飛行。
羽田のデッキでは見慣れない飛行機を発見。
(検索しみたらチェコ空軍のA319だった。お客様がきたのかな?)
ほんとうは、12月1日から就航の「モヒカンジェット」を見たかったんだけど、
格納庫の中に仕舞われているのか実機は拝めず。。。
伊丹の整備工場で塗装され、11月29日に羽田にフェリーされたので、
「もしかしたら・・・」と思っていたんだけどダメ。
今回は日暮里から出ている「日暮里・舎人ライナー」に初めて乗車。
意外とスピードも出るし、かなりの高架上を走るので、ジェットコースター気分で楽しめた~
しかし、復路では、なにかトラブルがあったようで電車が駅にストップしたまま。
駅も電車も無人営業なので、誰に聞いていいかも分からない。。。
5分ほどで運転再開したけど、何かあった時には無人だと困るなぁ。
伊丹8:00発 成田行きのNH2176便。
国際線用の777-300ERという機材が使われている。
夕方17:55成田発NH2177便として伊丹にやってきて、一晩夜明かしして成田へ戻るパターン。
(その先は世界のどこかへ飛んでいくはず)
国内線用と比べるととエンジンが一回り大きいことと、
翼端にレイクド・ウイングチップという装置が付いていて鋭角的な外観をしているとこが違う。
かっこいい!
機内はもちろんfirst classと、business classがある!
このNH2176便に乗れば、国内線プレミアム席料金でfirst classシートへ、
通常運賃でも早く予約するとbusinessのシートへ座ることができる。
一度東京出張の帰りに、コレに乗るためにわざわざ成田回りにしたことがあったけど、
満席で通常のeconomyにしか座れなかったなぁ。。。
来年からは新造機が飛んでシートも新しくなるようだし、
乗ってみたいなぁ国際線。
念願のfirst classゲットしまし... read more
on 2009年 LAST FLIGHT 伊丹~成田、羽田~関西